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Robot Suite取扱説明書(遠隔操作・ヘルスチェック)

遠隔管理

ロボットを遠隔で管理します。エラーに対する対処(NAOqi OSや本体の再起動、長押し起動、アプリケーションアップデート、初期化)を離れた場所から簡単に操作したり、操作の実行状況や履歴を確認します。

  • NAOqiバージョン2.9をご利用の方は、ロボットのSBRアカウントがRobot Suiteのログインアカウントと同じか確認してください。SBRアカウントは「詳細設定画面」から確認できます。

リモートコマンドアプリをインストールする

ロボットを遠隔操作するには、あらかじめロボットに「リモートコマンドアプリ」をインストールする必要があります。
「リモートコマンドアプリ」のインストールは、すべてのアプリケーションをアップデートすることでインストールできます。

  • アプリのインストールはロボット本体のタッチディスプレイで操作してください。
  • お仕事かんたん生成 3.0をご利用の方は、Pepper for Biz 3.0取扱説明書の「システム/ロボアプリの更新」をご覧ください。

1本体管理画面で「設定」をタッチ

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2「基本設定」をタッチ

基本設定画面が表示されます。

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3基本設定画面でをタッチ

 アップデート画面が表示されます。

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4「すべてアップデート」をタッチ

すべてのアプリケーションがアップデートされ、「リモートコマンドアプリ」がインストールされます。

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Pepperを遠隔操作する

遠隔で操作したい内容(NAOqi OSや本体の再起動、長押し起動、アプリケーションアップデート、初期化)を選択し、ロボットを遠隔で操作します。

 遠隔操作を実行するまでの流れ


 

 

 遠隔操作を実行する

1遠隔管理画面のロボットリストから遠隔操作したいロボットのグループ名をクリック

 
  • 特定のロボットを表示する場合は「ロボット検索」で検索してください。

メインメニュー

2遠隔操作したいロボットにチェックを入れる

 
  • グループ内全てのロボットを遠隔操作したい場合は、「すべて選択」にチェックを入れてください。

メインメニュー

 

3操作内容を選択

メインメニュー

遠隔操作できる機能

機能 説明
簡易再起動 ソフトウェア(NAOqi OS)を再起動します。簡易再起動は遠隔操作を実行してから5分間有効です。
本体再起動 ロボット本体を再起動します。本体再起動は遠隔操作を実行してから5分間有効です。
長押し起動 機械(モジュール)を動かすためのプログラムの再書き込みを行います。
通常起動と異なりますので、ロボットが起動するまで10分ほどお待ちください。
長押し起動は遠隔操作を実行してから5分間有効です。
アプリケーションアップデート すべてのアプリケーションを最新の状態にアップデートします。アプリケーションアップデートは遠隔操作を実行してから24時間有効です。
初期化 ロボット内の以下のデータを削除します。
・SBRアカウント(あるいはアルデバランアカウント)
・ロボットパスワード
・Wi-Fi設定
・郵便番号
・お仕事配信設定
・インストールしたアプリケーション
初期化は遠隔操作を実行してから2時間有効です。初期化を実行する前にPepperとRobot Suiteが同じSBRアカウントでログインしているか、必ず確認してください。
※NAOqiバージョン2.9をご利用の方は使用できません

 

4「利用規約に同意」をチェック

  • 利用規約の内容は、Robot Suiteの画面右上のアカウント名にカーソルをのせ、「利用規約」をクリックすると表示されます。

メインメニュー
 

5「実行確認」をクリック

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  • 操作内容を「初期化」に設定した場合は、初期化を実行する前にロボットを充電器に接続し、ネットワークに接続されているか確認してください。

 

6内容を確認し「OK」をクリック

遠隔操作が実行されます。

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  • ロボットが休憩状態(セーフレストの姿勢)になり、自動で起きあがるため周囲の環境に注意してください。
  • スリープ状態のロボットを、遠隔操作で簡易再起動、本体再起動した場合は自動でスリープ状態に戻ります。
  • 遠隔操作が実行できない場合は、「リモートコマンドアプリ」がロボットにインストールされていない可能性があります。アプリをインストールして、再度遠隔操作を実行してください(⇒「リモートコマンドアプリをインストールする」参照)。
  • 選択した操作の実行状況は「実行履歴」で確認できます。(⇒「Pepperの実行状況を確認する」参照)
  • 操作内容を「初期化」に設定した場合は、初期化後に初期設定(⇒「初期設定をする」参照)を行ってください。

 

Pepperの実行状況を確認する

遠隔管理(⇒「Pepperを遠隔操作する」参照)したPepperの操作結果や履歴を確認します。

1遠隔管理画面で実行履歴を確認する

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実行履歴画面

  説明
遠隔操作が実行された日時です。
遠隔操作が実行されたロボットのBody IDです。
遠隔操作が実行されたロボットのHead IDです。
実行された遠隔操作の内容です。簡易再起動、本体再起動、長押し起動、アプリケーションアップデート、初期化のいずれかが表示されます。
※アプリケーションアップデートが実行されると再起動されるため、実行履歴に「アプリケーションアップデート」と「簡易再起動」が表示されます。
遠隔操作の実行状況です。
■ 実行成功:遠隔操作が正常に実行されました。
■ 実行期限切れ:ロボットの電源が入っていない等の理由で遠隔操作を実行できず、タイムアウトしました。
■ 送信失敗:遠隔操作の実行に失敗しました。
実行履歴を最新情報に更新します。
実行履歴をCSVファイルでダウンロードします。
遠隔操作を実行したユーザーの名前です。
遠隔操作の実行状況が更新された日時です。